今の気持ち

涙が止まらないので気持ちの整理のため書いています。楽しい文章ではありません。

 

3月5日ドリフェスの終わりとともに武道館でのファイナルライブが告げられました。

今の気持ちを正直に書きます。終わってほしくない。

 

まだ夢を見ていたい。

 

あの日からアプリを一度も起動できていません…。大好きなキャストさんの言葉に笑顔になれなくて胸が痛い。呼吸がしにくい。涙が全く止まりません。

Twitterでも前向きなツイートが出来なくて、本当に申し訳ないです。

色んな感情が湧いて頭がまったく理解しようとしないんですよね。わかってるのに

わかろうとしてくれないんです。

 

まだ…まだ終わってほしくない。まだ返せてないものがありすぎる。まだまだエールを飛ばしたい。まだまだ愛し続けたい。応援したい。みんなの声が聞きたい。歌って踊ってる姿がみたい。ありがとうって言いたい。奏くんにイケるっしょっていってもらいたい。慎くんの話が聞きたい。純哉くんの声が聞きたい。いっちゃんの優しい言葉が聞きたい。ちづるくんの元気な笑顔が見たい。圭吾くんにプリンセスって言ってもらいたい。勇人くんにもっと歌ってほしい。壮馬くんに大きなステージでセンターに立たせてあげたい。溝口くんにもっとたくさんの青い景色を見せてあげたい。富田くんの笑顔をもっと大きなステージでみたい。将煕くんにまだ歌っていてほしい。もっとたくさんの声で郁くんを呼んであげたい。公人くんに出席確認してほしい。株さん…こんなに男性ファンが増えたんだよって教えてあげたい。

 

ドリフェスが終わってもキャストさんは俳優さんとしているんだし、芸能界を引退するわけじゃないから良かったね」と言われました。わかっています。言いたいこともわかります。みんな事務所に所属している俳優さんです。でも私がはじめて出会ったのはDearDreamの石原壮馬くんなんです。溝口琢矢くんなんです…寂しくないわけがないんです。大好きな富田くんに出会えたのも将煕くんに郁くんに、公人くんに株さんに出会えたのもドリフェスがあったからなんです。こんな素敵な人たちと出会うきっかけをくれたのはドリフェスなんです。離れたくない…

 

思い返せばドリフェスに出会って悲しくて泣いたことがなかったんですよね。いつも笑顔を貰っていました。それは村野監督も仰っていた通り彼らが「全てはキミの笑顔のために!」を全力で大切にしてくれたからなんだと思います。そんな彼らの顔をみて泣きたくない。笑顔でいたい。笑顔をくれるお返しが涙なんておかしい。早く笑顔になりたい。

 

 

放送のときのみんなの顔が忘れられないんです。

笑ってお話をしてくれていました。愉快な話もしてくれました。

武道館の発表も喜んでいました。でもみんなもっと…もっと大喜びできる人たちじゃないですか…もっと飛び跳ねて叫んで…喜んでほしかった。そんな状況じゃなかったのはわかっているけど、そうやって発表される武道館ライブであってほしかった。

クラッカーならして首に巻いてはしゃいで…そんな姿を見ておめでとうって言いたかった。

 

もっとみんなが清々しい顔をしていたら納得していたのかな…なんて思ったりもしました。オタクすぐ深読みするんですよね。みんな納得してる顔じゃなかった。

ファンに何か出来ることがあるのならば。ファンの声で動くプロジェクトがあるのならば。私は最後まで全力で足掻きたい。

 

ツアーでみんなが声を大きくして伝えようとしていた「ドリフェスは愛で出来ている」きっとみんなツアー前から終了のことを知っていたんだと思います。終了するんだよって告げられて、それでも彼らは「愛」を感じているんです。きっとそういうことなんだと思います。私たちにはわからない色んな事情があるんだと思います。大人の事情とかあるんだと思います。それでもスタッフの皆さんは最後まで全力で愛してくれているんでしょう。彼らがそういっているんです。間違いないです。

それは生放送でも伝わってきました。嬉しすぎる発表の数々。本来2枚組で販売予定だったツアーとバトルライブの単体での販売。それぞれのソロ曲。難しかったであろうドリフェス研究室の移転。

きっと2次元と一緒に3次元での活動も一旦終了というかたちを取ったのも「愛」なんだなと感じます。みなさんなりの5次元のありかたなのかなと。最後まで5次元でいてくれて本当にありがとう。

 

色んなことを書きましたが。私はまだあきらめていません。

きっと武道館ライブの最後には嬉しい発表がくるんだ!そうなんだ!と信じて止みません。きっとそうなんです。

万が一こなくても絶対に笑顔で見届けます。でも今はもしもは考えません。ドリフェスは終わりません。終わって良い作品じゃない。

武道館までどれだけあるかわかりません。でも私は自分に出来る限りのことはしたいと思います。毎日ドリカを飛ばします。

 

だからアプリを開いて笑顔になります。笑って大好きな時限ドラマを見るんです。

ドリフェスを好きになって出会った大好きな劇団の方々の番組を見るんです

 

ドリフェスに出会えて本当によかった

ドリフェスこれからも大好きです。

五次元のオタクになった話

『私とドリフェス』なんて素敵なテーマは語れませんが、ドリフェスに出会ってこの1年半。大好きなドリフェスについて思い出してみました。

5次元アイドル応援プロジェクト『ドリフェス!R』との出会いは2016年の9月。

別垢に流れてきた公式アカウントが呟く、一番カフェに訪れたキャストさんの画像。何度も言っているのでご存知の方もいると思います。直球に言います「石原壮馬さんの顔に惚れました。」ドリフェスという作品は新人声優さんを起用しているのか…この真ん中の人イケメンだな…と。そして一体ドリフェスって何なんだとGoogle先生に聞きました。

私はアニメや漫画が大好きな2次元のオタクです。アイドルマスターSideMをきっかけに色々な2次元アイドル作品に手を出していました。なのでドリフェスを知ってアプリを入れるまでまさに秒。「ロクヨン!」見たいなかけ声の「ドリフェス!」に笑ったことを覚えています。ゲームを起動しはっ!としました。2016年春頃からTLでたまに見かけていた「ド!」はラブライブ!のラ!の仲間でも、急に心臓を突かれたオタクでもなく「ドリフェス!」という作品だったんだと。第一印象はラブベリです。

勝手に新人声優さんだと思っていたので、お芝居の棒読みに驚いたものの特に気にすることもなく。独特な言い回しが面白いちづるくんをセンターにしていました。はじめて手に入れたURドリカは甚平。

石原壮馬くんをきっかけにはじめたものの、2次元のオタクなだけあってはじめはキャラクターばかりを追いかけていました。ちょうどKUROFUNEがアプリに襲来しアニメが放送される時期だったので予告動画を見ながら「このシンアイなる夢へ!って曲素敵だなあ」とアニメ放送を楽しみにしていました。

そのときに気がついたんです。この方達は新人声優さんじゃない

俳優さんから声優さんになられた方も知っていましたが、どうもそのような感じではない。気になって調べてみたところ

1996年⁉︎

— みさと (@anksk0x) 2016年9月15日

石原壮馬くんが年下でした。勝手に25歳くらいだと思ってた。

 

1話が早く見たくてたまらなかった私は、アニメの先行配信を見るためにアニメイトチャンネルに登録。サイコー超えたアニメ配信とは別にはじまった『ドリフェス研究室』3次元。キャストの方々を好きになったのは、ドリフェス研究室のおかげです。

動いてるみぞぐちたくやくんを見て思ったことは推せる。ってことです…すごいいい子だ…

— みさと (@anksk0x) 2016年10月13日

動いてるみぞぐちたくやくん見るたびに言ってる気がするけど 推せる

— みさと (@anksk0x) 2016年10月24日

動いてる溝口琢矢くんに一体何があったんだ

溝口くんはド研の1話で画面の真ん中置いた他のメンバーの水をそっと机の下にさげていたんです。たったこれだけです。この行動を見て、溝口くんは周りのことがよく見えてる方なんだと思いました。 

はじめて参加したドリフェスのイベント

 2017年1月8日ファンミーティング02。

このイベントがなかったら私は今ドリフェスを好きでいられたかどうかわかりません。これは作品がどうのこうのではありません。私が過度な飽き性なんです。好きな作品が1年間同じであり続けることは稀、2年間は奇跡と言っても過言ではないかもしれません。

私は自分で申し込んだ分は外れてしまったのですが、ありがたいことにフォロワーさんと連番させていただけることになりました。本当に感謝してもしきれません。

終わった後放心状態でした。何が起こったのかわかりませんでした。

感動するというかもう心が動いた…いしはらそうまくんは人の心を動かした…本当にあのとき何かが起こった…

— みさと (@anksk0x) 2017年1月8日

人の言葉って凄いと思うんです。でも実際人の言葉で自分が変わるって本当にないことで、感動することはあっても『動く』って動いたって感じたことってあまりなくて。でもこのとき石原壮馬くんのあいさつを聞いて私は「ドリフェスを 彼らを応援し続けよう」と心の底から思いました。少し泣きました。

この日は大雨。でもせっかく東京にきたんだし!ということでドリフェス!とコラボしていたアニマックスカフェさんに行きました。みなさん同じことを考えますよね。ファンミ帰りの方がたくさんいました。私が余韻に浸りすぎて放心状態だったときに話しかけてくださったお隣の席のお姉さん。この方は今のフォロワーさんです。ドリフェスを通してお友達が出来ました。

2017年5月4日 1st LIVE

ここにいる人みんなドリフェスが好きな人なんだと感動したのを覚えています。

石原壮馬くんは最後のあいさつを考えてきたけど忘れてしまったと、今の素直な気持ちを伝えてくれました。石原壮馬くんは凄いです。石原壮馬くんの目は人を惹き付けます。1秒も目が離せませんでした。

そんな壮馬くんのあいさつをもとに作詞家の松井洋平さんが作詞してくれたのがドリフェス!RのED『ALL FOR SMILE!』絶対みんなをもっと高く遠くまで連れていく。この景色をみて根拠のない言葉も確信になった「だから待ってて」タッチの南ちゃんの気持ちになりそうです。信じて待っています。

大きなステージにみんなを連れて行きたい。1st LIVE TOUR最終公演 パシフィコ横浜が埋まりました。

 

同世代の歳の近い彼らが1stライブを経て、パシフィコを満席にしライブツアーの最終日を迎えようとしてる事実が本当に凄いと思います。すぐ自分と比較してしまうのは悪い癖ですね。私には絶対にできない。そう思いました。本当に素晴らしいと思います。全力でエールを送ります。最終公演頑張ってください。応援しています。

 

ドリフェスを好きになって毎日が本当に楽しい。みんなを通して好きなものが増えて行くのが本当に嬉しい。天宮奏くんの言う「みんなを明日へ連れて行く」それってきっとこういうことなのかなって 奏くん。奏くんはちゃんとそういうアイドルになれてるよ。

 

最後に

「生まれてきてよかった」なんて素敵な言葉を叫んでくれる壮馬くんに伝えたいです。「生まれてきてくれてありがとう」ドリフェスに出会えて、みんなに出会えて石原壮馬くんに出会えて本当に良かった。